日本のアルミニウムイオン含有量が多い温泉をまとめました。
私が調べた範囲なので、ご参考までにお願いします（随時修正・追加予定）。
アルミニウムイオン含有量が多い温泉ランキング
| No. | 県 | 温泉 | 施設 | Al | 分析 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 北海道 | 恵山温泉 | 恵山温泉温泉旅館 | 325.7 | H22 |
| 2 | 秋田 | 玉川温泉 | 新玉川温泉水 | 209.5 | H23 |
| 3 | 大分 | 塚原温泉 | 火口乃泉 | 173.0 | H27 |
| 4 | 山形 | 蔵王温泉 | おおみや旅館 | 167.9 | H18 |
| 5 | 山形 | 蔵王温泉 | 新左衛門の湯 | 152.9 | H18 |
| 6 | 青森 | 酸ヶ湯温泉 | 酸ヶ湯温泉旅館 | 152.0 | H24 |
| 7 | 山形 | 蔵王温泉 | 上湯共同風呂水 | 144.7 | H21 |
| 8 | 秋田 | 玉川温泉 | 玉川温泉 | 141.7 | H27 |
| – | 青森 | 八甲田温泉 | ぬぐだまりの湯（内湯） | 94.1 | H18 |
分析日が古い又は不明
- 432.5mg 石田温泉（北海道）昭和59年分析
- 298.4mg 蔵王温泉 川原湯共同風呂（山形県）昭和63年分析
- 120.0mg 毒沢温泉 毒沢鉱泉神の湯（長野県）分析日不明
注意事項
- H18年以降の温泉分析書で比較
- 水＝加水、温＝加温、消＝消毒ありの意味（他もあるかも）
- 玉川温泉：玉川温泉と新玉川温泉は同源泉（大噴）だが分析書が異なるため別々に記載